カウンセラーの選び方

「カウンセリングを受けたいが、どこを選べばよいかわからない・・・」こんな相談をよく受けます。

現在、数多くのカウンセリングルームがありますが、日本ではまだカウンセリングにおける統一の基準がないため、宗教まがいだったり、自己啓発セミナーのようだったり、人生相談まがいだったり、その技術も玉石混交であるのが実態です。

また、本来、心理療法には様々なやり方がありますので、相談者の問題に応じてそれらを組み合わせて行い、短期間で問題解決できるようにアプローチすることが望ましいのですが、日本では「どんな問題も引き受けるが、ただ単に話しを聴くことしかできない」というカウンセラーが多く、時間がかかるわりに結果が出ないことが多いことも現実です。

ではどこをポイントに選べばよいのでしょうか。

それは、

(1)どんな問題に強いのか、専門が明確にされていること

(2)一つの療法にこだわらず、様々な技法、療法に精通していること

(3)どのような所で勉強してきたのか、大学名やキャリアが明確にされていること

(4)日本学術会議登録の学会など、アカデミックな学術団体に加盟していること

(5)カウンセリングルームに歴史があり、経験数が豊富なこと
   (10年以上の歴史があるところが望ましいと思います。)

(6)専門外のものに関しては紹介先をたくさん持っていること

上記のような情報が明記されているところが望ましいかと思われます。

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